茨木のり子詩集は、10代の頃手に入れて今尚持ち続けている大事な一冊だ。折にふれ、それぞれの詩から言葉を拾い読みしている。ユーモアに包まれた鋭い言葉は、全く古さなど感じさせない。暗い時代を生きてきた人の、その時代を繰り返さない明日にしようとい…
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