照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

2016-08-27から1日間の記事一覧

「スガシカオ」を「透かし顔」と勘違いしたマヌケな話

「スガシカオの柔らかなカオス」(『意味がなければスイングはない』・村上春樹著・文藝春秋・2005年・P・193~216)を読んで思い出したことがある。といっても、文章とは何の関係もない末節もいいところだ。 日本のJポップを日常的にあまり聴かない著書が、ス…