(凄い人がいたものだ)と、『命のビザを繋いだ男 小辻節三とユダヤ難民』(山田純大著・NHK出版・2013年)を読み終えて暫くは、その偉業にただ感服していた。そして、乏しい資料を手繰りながら、丹念に小辻節三という人物の足跡を追い続け、本として結実させた…
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