照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

人間関係

心が疲れた時は好きな音楽を流してボーッとする

身体はまったく正直だ。自分では、ほんのちょっと気掛かりくらいに思っていた事が、翌朝唇の端にヘルペスができていて、実は、頭で感じる以上にストレスになっていたと分かる。私の場合、免疫力の低下を招くのはほぼストレスによる。 こんなことは何でもない…

いくら見た目を取り繕っても自分の素は隠しきれないー日頃の行いがものを言う

先日銀行で、用事が済むまでの間、国会中継を見た。国会中継は、テレビを持っていた頃でも見たことがなく、初めてだ。以前、たまにニュースの時間に流れるのを目にしても、正直関心が湧かなかった。 今回も、どうせつまらないだろうと思いながらも、いつ名前…

悪貨を駆逐して良貨が集まるようにするには自分が良貨になるしかない

藤野英人さんのツイッター(2/8付け)で、"社員を採用するときに何が大事ですか?と聞かれ・・"との記事が目に入った。"とにかく人柄、人格が大事と答えた"とおっしゃる藤野さんは、投資信託会社を経営されている。そして、"スキルは改善できるけど、人柄はな…

徳島で身も心もリフレッシュー良い旅だ!

徳島へ向かう高速道路を走っていると、自分がまるで映像のワンシーンに入り込んでしまったかのような錯覚に陥る。日付も曜日も場所すらも、遥か彼方へふっ飛んで、ただ、私はここにいると感じる。 左手に時々現れる海に右手の山なみは、いかにも日本の風景そ…

自分のトゲが不要のストレスを呼び込むこともあると考えさせられた出来事

先日高速バスに乗車した折、出発時刻となり運転手さんが発車しようとドアを閉じた。だが、バスの後の方から慌て気味にやって来る人が見えたようで、運転手さんはすぐにドアを開けてあげた。 荷物と一緒に乗り込んできたその女性は、「もう出ちゃったのかと思…

老父と息子のほのぼのとした会話

カフェで一休みしていると、高齢の父親を伴った50代半ばくらいの男性が、横に座った。本を読んでいた私だが、タブレットで写真を見せてもらっているお父さんが言葉を発するたび、つい意識がそちらへいってしまう。ほとんどの人がパソコンやスマホに集中して…

真っ白な世界地図が届いた母の日

真っ白な世界地図のハガキ母の日に、こんな素敵なハガキが届いて嬉しくなった。真っ白な世界地図、丁度目的地を決めたその日、旅を後押しするかのように届いたので、余計気分が盛り上がってくる。仕事を辞めたら、いつだって好きなだけ旅に出られると思って…

物は贈るのも贈られるのも苦手

私には贈答の習慣があまりないので、人に物を贈るのは苦手だ。そのため、お礼やお返しとして何かあげる場合は、紅茶にお菓子かお菓子のみ、もしくはスタバカードと決めている。逆の場合、私は基本的にお菓子を食べないのだが、それでも頂くとしたら、やはり…

会社員最後の日に

休暇に入る前、及び最終出社日の昨日と、会社の人たちや取引先から、数回にわたって送別会をして頂いた。そのいずれの会も居心地が良く、温かく包まれている感覚が心にじわっと沁みて、いつまでも余韻が残った。正直、最終日の送別会は避けられないとしても…

ちょっと心が疲れたらー訪ねたい宮崎

宮崎駅前で、酒泉の杜行きのバスを待つ間、ベンチで隣り合わせになった高齢の方と言葉を交わした時だ。「宮崎はガランとしてるでしょ」と言われる。友人の「宮崎は何もないのよ」が、重なる。確かに人は少ないが、人口比からすれば当然だ。「でも、宮崎は人…

会社の人との飲み会はメンバーと人数がポイント

一昨日は、上司・同僚と共に、5人ほどで楽しいテーブルを囲んだ。会社の人たちとの個人的な会食は、これまで極力パスしてきたが今回は参加。ひとつのテーブルで歓談するには、5、6人までが丁度良い。仕事関連では、誰か一人が場を独占することもなく、それぞ…

朝の挨拶は自分からしてみるーおはよう!

いつものように、最寄駅の一つ手前で下車、会社へ向かって歩いていた。すると曲がり角で、女の子とすれ違った。ぶつかるまでには至らなかったが、かなり近い距離であった。双方ほっとして、顔を見合わせた。 小学校低学年くらいだろうか、私を見上げたその顔…

職場で空気が重いと感じた朝はー楽しげに振舞ってみる

感情のゆれの激しい人は、時に、出社するなり、事務所内の空気をどんよりとさせてしまったりする。その重苦しい空気が伝染して、自分まで憂鬱になりかねない。そんな時、私は、口角を少し上げてみる。すると、笑顔になって、不思議なことに、不愉快な気分が…

自分が何と繋がっているかを意識してみる

「自分が繋がっているものを意識してみる」とは、心理占星術の彩星早苗さんからのアドバイスだ。それは、人でも物でも場でも、自分と関わりのある全てが対象という。以前お会いした際、自分が気をつけた方がいいことは何かと、質問した時のことだ。それを聞…

食べて飲んで笑ったー週末の歓送迎会

金曜日は、歓送迎会であった。月初の忙しさから開放され、翌日は休みというリラックスムードもあってか、非常に愉快な2時間であった。どうしてか自分でも説明がつかないが、四国へ旅して以来、ウキウキ感が続いている。ちっちゃなことにも心が弾むのに加え、…

どのような場も気持ち次第で心がウキウキ

これまで私は、社内の懇親会的な会食の場にはあまり出席しなかった。かなり前は、忘年会すら、2年に1度と勝手に決めていた。 今は、以前に比べればだいぶ付き合いがよくなったが、有志という場合はまず参加しない。それが先週は、強制された訳でもないのに、…

ストレス社会解消の第一歩は、自分のストレスの見直しから

昨日朝の通勤電車内でのこと。乗ると間もなく、隣に立っている女性から舌打が聞こえた。気のせいかと思っていると、更に大きな舌打して睨むように後ろを振り向く。見ると確かに、サンドイッチ状態で、前に立つ人との間は隙間がない。細身のその人は、背中合…

邪気がない人

今一緒に仕事をしている人は、邪気のない人だ。といっても、幼子の無邪気さとは違う。誰しも多少は、心の中に邪な思いを秘めているものだが、彼女にはそれがまったく感じられない。このような人が自分の前の席だと、余計な気を使わずに済むので心がかなり楽…

楽しい話を9割・ちょこっと愚痴は1割で

たわいない話や取るに足らないような仕事の愚痴も、気のおけない相手となら、時にはこぼすのもいい。つもり積もって、ストレスの高みまで行ってしまっては大変だ。些細な事は、こんな小さなことは人の耳を煩わす程ではないと、自分の心に閉じ込めてしまいが…

友達の作り方指南は大学の仕事?

少し前、大学が、新入生に友だち作り指南をするというニュースに驚いた。そんなことまでお膳立てするのは、過保護ではないのかと考えてしまった。また、手助けしてもらうことで、本当に友だちができるようになるのだろうかとの疑問が湧いた。後日談として、…

人と語り合う楽しみ 友有り、遠方より来たる

朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。まさにこの言葉を実感する時間であった。鳴門の大塚国際美術館と倉敷の大原美術館を訪ねた折、彼女の住む市に宿泊して夕食をご一緒して以来、お目にかかるのは4年ぶりだ。夏期スクーリング、心理学の授業でお会い…

人生は有限と意識するだけで生き方が変わる

数年前は、団塊の世代の退職に合わせるかのように、退職後の心得を説いた本が目立った。パラパラと覗いてみれば、これまで仕事に費やしてきた時間を、どのように埋めればいいかを教える内容ばかりであった。中でも、趣味を持って友人を増やそうとか、地域の…

人間関係はバランス感覚が大事

総務省などの調査によると、職場のストレスの第一位が人間関係ということだ。仕事に関連があってもなくても、同じ事務所内にいる人との関係には気を使う。気分に波がある人がいると、その人の機嫌によって場の雰囲気が左右されやすい。もしくは、噂話が好き…

事をうまく運ぶには

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」これはよく知られた、夏目漱石の『草枕』の冒頭部分だが、人との関わり合いの中で、自分が何かしようとした時、ふと浮かんでくる。正義に名を借りて、力で押し…

ストレスに強い人はいない

ストレスに強い弱いには、個人差があるとはよく言われるが、本当だろうか。一見ストレス耐性が高そうな人でも、本人すら自覚しないうちに、身体は相当なダメージを受けている。ストレスに強いと思われている人は、心身の状態として表れる時期が遅いだけだ。…

時には怒ることも必要

人には、真剣に怒らなければならない時もある。先週、ある事に対して、会社側にはっきり異議申し立てをしてきた。が、今尚怒りが収まらずふつふつと湧き続けている。これまで、つまらない事では腹を立てないようにしてきた。自分の心にマイナスになるような…

少し角度をずらしてみれば

病院へ同僚を見舞いに行ってきた。談話室で、窓際のカウンターに並んで腰を下ろし、しばし外を眺めていた。すぐ側には旧岩崎邸があり、遠くにはスカイツリーが見える。同僚が以前、この建物が好きだと言っていたのを思い出した。入院中にこのような場所から…

絵に描いた餅で大ゲンカ

宝クジを買った親が、当たるかどうか判らない内から使い道で大ゲンカした話を、息子さんがラジオに投稿していたのを聞き笑ってしまった。ところがその数日後、似たような事が同僚にも起きた。こちらは、笑い話には、シリアス過ぎる。家を売って老母を施設に…

バレンタインチョコに思う

バレンタインチョコの売り上げが、500億円というニュースに驚いた。バレンタインに嫌気がさしている女子が急増中という記事もインターネット上には流れていたが、これだけの額になれば、嫌気がさされては困る菓子業界が、あれこれ知恵を絞ってくるだろう。数…

映画『マルタのことづけ』に寄せて

昨年の秋、メキシコ映画『マルタのことづけ』(クラウディア・サント=リュス監督)を見た。盲腸で入院したクラウディアが、不治の病を患いながら4人の子を育てているシングルマザーのマルタと、病室で出会う。退院の日、迎えの者もなくひとりで歩いているク…

「自己基準と他者基準」 その2

イタリアの大学院で学んでいる日本人女性のツイッターを、時々覗いている。学業に、アルバイトに奮闘する様子をユーモラスに、時には深刻につぶやくのだが、それを微笑ましく拝見している。その方は学芸員の資格もお持ちで、知識も豊富だが、あるとき間違っ…

「自己基準と他者基準」に思う その1

私は夜、NHKラジオ・第二放送を聞くことが多い。偶然聞いた20時半からのカルチャーラジオがなかなか面白く、続きを聞き逃さないないようにと早めにスイッチを入れている。前の時間帯は高校講座で、先日は国語総合・現代文の時間であった。鈴木孝夫・評論…

エネルギッシュな友人たち

「自ら機会を創りだし、機会によって 自らを変えよ」と書かれたプレートを、会社を辞めた後も長いこと部屋に飾っていた。初めて勤めた会社の社訓だが、とても好きな言葉であった。無邪気な社会人1年生は、自由な雰囲気の若い会社で伸び伸びとしていた。ただ…