照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

旅は楽しいーとりあえず出かけてみよう

旅って何だろう。人により、旅に出る動機はさまざまだと思うが、そこに行かなければ分からないことを、自分で確認してみたいというのが、一番大きな理由のような気がする。写真や映像、あるいは本を読んで、その場所についてどれほど詳しくなろうと、それは…

ミャンマーのeVisa申請は格段に便利

ミャンマーへの旅を計画している次男が、eVisaを申請した。私もいつかの参考にと、覗かせてもらった。これは、2014年9月から導入されたが、大使館に出向く、もしくは、郵送する手間を考えると、格段に便利だ。ミャンマーへ観光で行く人は、到着してから、そ…

台北駅から桃園空港までー再びピーチで羽田へ

桃園空港行きバスは、MRT台北駅のZ3出口近くの国光客運西駅A棟から出発する。台北駅を背にして、右側のビルだ。どこにもあるバスステーションという案内表示に従うと、左側にある中・長距離バス乗り場へ行ってしまう。もっともこの4階はレストラン街になって…

旅行最終日はのんびりとー台湾

台湾4日目は、ホテル近くのお目当の鶏肉飯の店が休みだったので、通り掛かりのパン屋さんへ入ってみた。左のパンの上には、肉のおぼろのようなものがかかっている。でんぶの肉バージョンだ。これがかかっているパンが多かったので、試しに一つ選んでみたが、…

スーリン(士林)夜市へー商売上手な店員さん

台湾で夜市といえば、スーリン(士林)という程良く知られている。淡水線で中山から5駅くらいと近い。雨になりそうだったので、3時過ぎに出かけた。ここは、市場の地下が、美食街となっているので、雨でも大丈夫だ。路上をぶらぶらしてから、美食街へ入る。ざ…

阿宗麺線で麺線&ピンザンでマンゴーカキ氷ー台湾は美味しい

店の様子 椅子やテーブルはないお次は、MRT西門近くの阿宗麺線へ行く。カウンターで麺線を受け取り、店の前で立って食べる屋台のようなスタイルなので、客がひっきりなしにやってくるが、さほど待つこともない。そうめんのような細い麺は美味しく、鰹節の出…

龍山寺近くの福州元祖胡椒餅へー台湾

龍山寺入り口を入った右手にある池MRT龍山寺をでると、すぐ目の前の龍山寺へ行く。9時頃であったが、既に境内は人であふれんばかりで、皆歌うようにお経を唱えている。龍山寺 読経が済んで静かになった境内どこでもお参りなどしたことはない私だが、次男の提…

中正記念堂の池では鯉に餌を!ー台湾

中正記念堂ルーロー飯で朝食の後、すぐ近くの忠正記念堂へ行く。街歩きは好きだが、モニュメント類には全く興味がない私は、内心、何しに行くのと思っていた。だが、行けばやっぱり、来てよかったになる。ついでに、鯉に餌をやる。これも私の旅にはなかった…

台湾でルーロー飯に感激!ー金峰魯肉飯

台湾3日目は、午前7時に次男が部屋まで迎えに来る。ホテルからMRT中山まで10分程歩き、雙連まで一駅乗車する。朝市で並べられた美味しいそうな野菜小雨でも、朝市はやっている。大都市でも、このような市が開かれていることが意外であった。食べ物に対する意…

ジンディンロウ(京鼎楼)で小籠包ー台湾

台湾2日目の夕食は、ジンディンロウ(京鼎楼)で小籠包を頂く。最寄り駅はMRT中山だが、ホテルからも徒歩5、6分と近い。ディンタイフォンで修行した人が始めた店ということだ。夕方5時前に、次男が部屋まで迎えに来たので慌てて支度する。なにしろこの日は、朝…

九份散策ー茶屋で頂く東方美人

両脇に店が連なる魚の擂り身団子九份老街では、雨も降ってきたので茶屋で休憩する。濡れないよう庇が張り出したテラス席に案内してもらう。九份茶坊茶器類を販売奥が庇の下のテラス席 店員さんが、日本語でメニューの説明をしてくれる。お湯代が1人100元。お…

台湾ー平渓線で十分から瑞芳・九分へはバスで

滝からの帰り道、ビジターセンターに寄ってトイレを借りる。ここも9時オープンだが、飲料自販機の前には椅子もあって休める。歩き始めて間もなく、駅の方角からランタンが上がっているのが見える。線路を跨いでの通行は禁止されており、罰金との看板もあちこ…

スリル満点の平渓線で十分へー台湾の旅

台湾ツキノワグマ?くまモンとはまた違った可愛さ平渓線の車内三貂嶺から大華までの景色は、四国の大歩危小歩危を思わせる。川には大きな石もある。電車がゆっくり進み始めたので窓の下を見れば、右側は崖すれすれでスリル満点だ。大きな石ところどころに滝…

台湾の朝は豆乳からー阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)台湾の旅⑤

台湾2日目は、阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)へ朝ごはんを食べに行く。MRT板南線の善導寺駅5番出口前のビル2階にある。店のオープンは5時半だが、電車の始発は6時だ。結局、ホテルから20分ほど歩いて行くことにした。釜 の内側に貼りつけてパンを焼く忙しく…

台湾の旅④ー欣葉(シンエイ)始祖店で夕食

初日の夕食は欣葉(シンエイ)始祖店(本店)だ。出かける頃には、雨も上がった。MRT中山國小から10分強歩く。ドアを開けるとソファがあって、ホテルのロビーのような雰囲気だ。一瞬間違えたかなと思ったが、すぐに2階に案内された。広い店内では、既に食事をし…

台湾の旅③ー猫空ゴンドラへ

ディンタイフォンを出ると、MRT東門から、2つ目の大安で文湖線に乗り換えて終点の台北動物園まで行く。2、3分歩いて猫空ゴンドラに乗る。easy cardを買っておくと、バス、電車にゴンドラと、何にでも使えてとても便利だ。台北駅のeasy card 取り扱い窓口は混…

台湾の旅②ー先ずはディンタイフォンへ

台湾へはやや早く8時半過ぎに到着、9時出発の台北駅行のバスに乗車した。初LCCは、私のこれまでの旅と何ら変わらなかった。機内で私は、iPhonから持参のイヤホンで音楽を聞きながら、寝るか読書をする。機内食は味見程度に頂くだけなので、むしろない方がい…

ピーチで羽田から台湾へ

ラウンジ窓の向こうに駐機中のpeach 私にとっての初LCC、羽田からピーチで台湾へ、3泊5日の旅だ。本日8/27日、羽田午前5:55分に出発して、桃園へは9:00着、帰りは、8/31日桃園0:30分出発で羽田着は午前4:45だ。早朝出発のため、自宅から羽田空港への行き方を…

絵本の世界の家 ?ベルゲン(ノルウェー)

ベルゲン (ノルウェー) 本日7/23の記事のつもりでアップしたら、なんと昨日22日付に驚き、一応毎日更新を目指す私としては、気付いた今、急遽以前の旅で使わなかった写真をご披露する事にした。 2013年7月ベルゲンへの旅を、今一度ご覧下さい。 ユニークな階…

私にとっての旅

いルンビニ公園のオブジェ時々、私は旅に何を求めているのだろうと思う事がある。一時的に、自分の置かれている状況から抜け出すためだろうか。それとも単に、未知への好奇心であろうか。旅のスタイルは人それぞれ、目的によって異なる。言ってみれば価値観…

タマリンド入りバナナチップスは大好評

60バーツ80バーツタマリンドジャムを挟んだバナナチップスを、会社へのお土産にしたところ大好評であった。美味しい物に即座に反応する人は口に入れるなり、「これうまい!アップルパイみたい」という。タマリンドジャムの酸味とバナナの甘味から連想したの…

バンコク ルンビニ公園のワニ

ワニも水中散歩? 朝食を発見か? 白鷺? ルンビニ公園まで散歩がてら歩いて行った。門を入ると池が見える。すでに、白鳥型のボートを漕いでいる人がいる。私も池の方へと寄ってゆく。すると、何か泳いでいるのが見えた。ワニだった。ワニの属する類は、私が…

バンコク 最後の日に その1

マンゴー タマリンド バナナ 私は長い間、混沌としたもの、雑然とした雰囲気が苦手であった。最強のパワースポットと言われるエラワンの祠にも、すぐ近くに泊まっていた時は一度も訪れた事がなかった。それが今回は、ナラへ食事に来たついでにふと寄ってみよ…

バンコク アクト 日本人ご夫妻の店

アクトの看板 右上はタマリンド の実 右下は種 コンビニで、タマリンドという木の実のお菓子を見つけて買ってみた。甘酸っぱくて、中には小石のように堅い黒い種がある。ジャックが登った豆の木には、このように大きなサヤの豆がぶら下がっていたのではない…

バンコクの路地から

カオニャ ラープ・カイ イサーンソーセージ タイ東北料理店 ハイにて 古さと新しさが混在 バンコク サラデーンにあるタイ東北料理の店ハイで食事しようと歩いていると、「三丁目の夕日」を思わせるような路地が目に入った。 食事を終えてから、来た道を戻り…

バンコクにて 一年を振り返るー"どこかに美しい村はないか"詩『六月』より

バンコクの路地にて 名も知らぬ花 バンコクの路地 ドタッとした犬 昨日引用した茨木のり子の、「はじめての町」が出版されてから半世紀近くが過ぎ、既に著者もいない。今やあの詩の優しい眼差しに応えうる町や人々は、どれほど存在するのだろうとふと思う。 …

バンコクの休日 2014・12・30

正月休みをバンコクで過ごすのは、今回で3回目。馴染んだような初めてのような。だが旅は、いつでも茨木のり子の次の詩のようでありたい。(現代詩文庫20 茨木のり子詩集・思潮社・P・41) はじめての町 はじめての町に入ってゆくとき わたしの心はかすかにと…

自分の感性を磨く 小さな事からでも

先日名古屋へ行くため、久しぶりに新幹線を利用した。曇り空に富士山は無理としても、多少の山なみを楽しもうと、大阪へ向かって右側の座席を選んだ。だが、通勤列車並みの過密ダイヤでは、上り列車とのすれ違いが頻繁で山など望む雰囲気ではなかった。点と…

名古屋での読書会 その3

各種シューマイ ウェスティン 柳城海鮮焼きそば ハーフ ウエスティン 柳城「本物と偽物の概念・定義とは?」とか、「まっとうな大人になるとは?」など吉原さんが設定された幾つかのテーマがあり、それに沿って自分が本から読み取った事などを順番に述べてゆ…

名古屋での読書会 その2

お堀端を泳ぐ水鳥地下鉄・市役所前から乗車して二つ目の栄で降りる。通勤ラッシュ並みの混雑だ。栄に到着してからナディアパークに行くため道を訪ねれば、若いカップルは親切に途中まで案内してくれた。聞けば以前東京にお住まいで、それも私の家からかなり…

名古屋での読書会 その1

名古屋城 木立の中の茶席 名古屋を訪れのは10年ぶりだった。日本語学び舎を主宰されている吉原さんの読書会に出席するためだ。吉原さんの'「言葉のスタイリスト」が教えるスマートな話し方'http://nihongomanabiya.blog.fc2.com/blog-entry-1.htmlというブロ…

食を楽しむバンコクの休日 その2

点心 カントンハウスにて カントンハウス 店内 カオマンガイ ラーン・ガイトーン・プラトゥナームにて 屋台 30バーツの麺 ピンクのカオマンガイとして知られるラーン・ガイトーン・プラトゥナームは、正月の2日間は休みであった。昨年などは休みと知らず、…

食を楽しむバンコクの休日   その1

ラープ・ランスアンは右手の路地奥 休みの日はこの看板が出ていない この路地奥に名店あり 名物 ガイヤーン ラープ・ムー ランスアン通りから路地へ入る時の目印 ラープ・ランスアンは、路地奥の行き止まりの所にあった。ラチャダムリ通りから高級ホテルが…

何もしない旅 バンコクの休日

暮れ行く成田空港 見晴らしの良い部屋 ピアノ演奏を聴きながら頂くウェルカムドリンク 2014年はバンコクで迎えた。出発前、飛び発つ準備をしている飛行機を眺めながら、私は此処で何をしているのだろうと思っていた。旅行に行く前のワクワク感もなく、混雑す…

ルアン・パバーン 街歩き

毎朝恒例 托鉢の僧 カーン川に架かる竹で編んだ橋 右はメコン川 左は支流のカーン川 手作りの階段 土手も有効利用で野菜畑 タート・クアンシーの滝から戻ると、メコン川が見晴らせる場所で食事した。先に運ばれてきたビアラオを飲んでいると、半切りにしたコ…

タート・クアンシーの滝にて

綺麗な水色 楽しげに水遊びする人々 さまざまな色と形に変化して流れる 滝全景 食事に忙しいクマさん タート・クアンシーの滝は綺麗な水色であった。このような色になるのは、石灰が含まれているという事だ。流れを辿ってゆくと淵になっている場所があり、…

ルアン・パバーンへ

アユタヤを訪れた2日後、ラオス・ルアンパバーンへ向かった。タイは列車も飛行機も遅れるのが普通なのか、出発が遅れた。1ヶ月前にシュムリアップから帰る時のバンコクエアウェズの飛行機も遅れた。バンコクに到着して出口に向かって歩いてゆくと、HAN…

タイ アユタヤにて

ワット・チャイ・ワタラナーム ワット・マハタートの仏頭 代々木公園で開催されたタイ、ラオスフェスティバルをたまたま訪れた。2012年5月の事だ。それまで何度も開催されていたが、関心がなく足を運んだ事がなかった。初めて目にする料理が並んだ屋台を見て…

シュムリアップはBeautiful?

屋根付きの橋から子供達の水遊びを眺める 右側 橋の手すり上部辺り 見学を終えホテルで休んだ後、ブルーパンプキンまでトゥクトゥクで行く。食事が来るのを待っていた時、少し離れた席の女性と目があった。軽く会釈すると間もなく、その方が私の前の席に移っ…

バイヨンからタ・プロームへ

バイヨンにて 至る所にこの微笑みが! タ・プローム 木に飲み込まれる遺跡 遺跡の上に根を張った木 バイヨン寺院で、微笑みむ仏像に感激してシャッターを押して後を振り返れば、ひとつだけではなかった。そこここで微笑んでいるではないか。なかなか壮観だ。…

アンコールワット

アンコールワット全景 後ろ姿が何となく人間を思わせる狛犬?ライオン? アンコールワット第三回廊にて 少年僧も一休み ヘアースタイルがアンコールワット型の猿 寺院裏側にて 二日目はアンコールワットからバイヨン、タ・プロームと回る。アンコールワット…

アンコールワットへ バンティアイ・スレイ

中央 護衛の後ろには東洋のモナリザ 精緻なレリーフ デバターのレリーフ 2012年11月下旬にアンコールワットを訪れた。中学生の時に、一冊の本に出会って以来の夢であった。だが台湾に故宮博物院を訪れた折、自分に暑い国は向かないと思った。それ以降、韓国…

コモ湖へ

ドゥオーモ屋上日曜日は、避暑地として知られるコモ湖へ行くことにした。朝からどんよりとした曇り空であったが、コモ湖へ着くころには雨が降りはじめ、雷まで鳴り出した。しばらく駅構内に留まっていたが、凄まじい歓迎式典はなかなか終わりそうもない。小…

ミラノで出会った素敵なお二人

ドゥオーモ屋上 朝1番にブレア絵画館へ行く。ここも名作を取り揃えている美術館だ。私の目当ては、カラヴァッジョの『エマオの晩餐』である。この作品も素晴らしかった。同テーマの絵がロンドンの美術館にあるが、私はこちらの方が好みだ。絵画館を出るとス…

ミラノ街歩き  ドゥオーモ屋上とアンブロジアーナ絵画館

ドゥオーモ屋上にて それぞれの尖塔の天辺には聖人 約500年の歳月を経て完成したというドゥオーモの屋上へ、朝1番にエレベーターで登る。階段は、フィレンツェのクーポラで懲りていた。屋上へ出てみれば、あらゆる所に繊細な彫刻が施されていて圧倒される。…

ヴェネツィア日帰り旅 その2

ドゥカーレ宮と向こうに見える大鐘楼リド島へ向かう船上から激混みのヴァポレットであったが、サンマルコ広場前で殆どの人が下船する。ここまで来る間に船上から見たヴェネツィア本島内は、どこもかしこも人で溢れていた。道行く人々の様は、日本の初詣を思…

ヴェネツィア日帰り旅 その1

n 左側 カ・ドーロを守る狛犬みたいなライオン? 生活感溢れる風景 カ・ドーロのベランダからお隣を眺める 朝8時過ぎのユーロスターイタリアでヴェネツィアへ行く。7時間位は滞在出来るよう計画して、早割でチケットを手に入れていた。あまりに高いヴェネツ…

感動の『最後の晩餐』 ミラノにて

ミラノ ドゥオーモ ドゥオーモ内部 ステンドグラス 2014年4月はミラノに行った。須賀敦子さんの『ミラノ霧の風景』を読んで以来、いつかは訪ねたいと思っていたがこれという目的はなかった。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会付属のドメニコ派旧修道院…

再びオスロへ

ベルゲン駅8時出発の急行列車でオスロへ向かう。来る時とは逆側の座席だ。通路側を指定していたが、途中から窓側が空き一人でゆったり座っていた。同じ線で飽きるかと思ったが無用の心配だった。峻烈な流れが見えたと思えば、牛が草を喰む牧場とさまざまに…

ベルゲン街歩き

珍しいムンクの『叫び』ベルゲン美術館にて ガスっているフロイエン山と中腹に建ち並ぶ家々 ベルゲン美術館前の公園から フロイエン山からフィヨルドを見下ろす 朝の雨も小雨に変わり、それも降ったり止んだりであったが、昼前には完全に止んだ。少し街歩き…