照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

AED講習会でも賑やかなあらら商事の面々〜指導員も思わずクスリ

イガグリさんから、AED講習会でのモデルを頼まれたマルシマさん。さあ、どうする。でもね。人形が用意されているから、モデルは必要ないのです。 あらら商事・AED講習会その1http://awawasyoji.hatenadiary.jp/entry/2014/11/11/034431 午後からのAED講習会…

ガリタ君はいつだってマイペース

ガリタ君はやはり能ある鷹だったのか?それとも単なるチャッカリ屋さん?今度は海外出張だよ!もちろんハラハラ部長のお供でね。 ガリタ君の海外出張http://awawasyoji.hatenadiary.jp/entry/2014/11/08/040319 いつも元気なマルシマさん。頼まれた用事が不…

ズボンを買ったはいいけど靴下がね〜ガリタ君話は続く

一見、オシャレ青年風なガリタ君。新しいズボンを買う気になったかな? ガリタ君のおっちゃんズボンhttp://awawasyoji.hatenadiary.jp/entry/2014/11/06/033129 一難去って、また一難。ガリタ君、この際まとめてオシャレ計画立てたら。 ガリタ君のおっちゃん…

今回もまたガリタ君とハラハラ部長登場ーあらら商事はいつだって晴天だわ!

学生時代は鉱物の研究をしていたというガリタ君は、とてもユニークでとらえどころがない。でも、穴のあいたズボンは、会社員としてNGでしょう。 ガリタ君入社の頃 清貧か?http://awawasyoji.hatenadiary.jp/entry/2014/11/05/030634 あらら商事は、学校だっ…

あらら商事の弥次喜多コンビは何処へ行く?

なにやら考え込んでいるイガグリさんに、救いの手を差し伸べようと親切なマルシマさんがやってきた。その案に乗るか、はたまた藁を掴む方を選ぶか、余計な悩みが増えてしまったイガグリさんである。 「プレゼンの強い味方」http://awawasyoji.hatenadiary.jp…

イガグリ家に掛かってきた電話はオレオレ詐欺か?でもね・・。

ちょっとちょっとイガグリさん!相手と同じ土俵にのってどうする。短期は損気って言うでしょう。ピザ屋さんだって大迷惑だよ。 にも関わらず翌朝会社で、皆に、この番号に掛けてみてくれると頼むなんて。よほど悔しかったのだろうけど、今度はお寿司が沢山届…

「豚ヒレ」に悩むゴンザ課長にでか声ぞろいの面々ーでは本日のあらら商事を

「豚ヒレ」に悩むゴンザ課長、そこへ通りかかったのが親切なマルシマさん。問題をたちどころに解決。マルシマさんはスーパーレディなのか? 「 不屈のゴンザ課長 豚ヒレの巻」 http://awawasyoji.hatenadiary.jp/entry/2014/10/14/030156 蛇足ながら、 この…

クスリと笑って頂ければと、「あらら商事は本日も晴天なり」を本日よりご紹介

昨年まで勤務していた会社で、私が実際に経験した面白話を、「照る葉の森から」とは別仕立で、「あらら商事は本日も晴天なり」というタイトルで、実話をデフォルメ無しにごく短い記事にしたものがある。 自分の周りだけの狭い範囲なので、そうそう毎日面白い…

一人の時間を豊かに生きるには〜歳を重ねるほどに精神の自立が大事

仕事を離れて1年。辞めた後、時間をもてあますのではないかと危惧していたのだが、それはなかった。老後は、幾つか趣味を持って、人との繋がりも増やしましょう的なアドバイスが載った本を見かけるたび、自分の考えとはちょっと違うなと感じていた。 私はむ…

能天気の素を探しにー殺伐としたニュースばかりでは気が重くなる

りんごの木のあるお宅の側を通りかかると、先週芽吹いたばかりなのに、もう花をつけていた。このところ続いた初夏のような陽気が、後押ししたのかもしれない。それにしても、植物の成長は早いと感心するばかり。 りんごの蕾 中央下あたりに咲き始めの花あり …

"読まない字は書かないようにフランス国へ申し込んだらどうだろうか"という発想にびっくり

『旅行記でめぐる世界』(前川健一・文春新書・H・15)というタイトルに、どんな旅行記を取り上げているのかなと目次を見たら、安岡章太郎の『アメリカ感情旅行』があった。(オッ、これは)と読み始めたら、期待以上の優れものであった。 海外旅行自由化以前か…

旅に出て、何をどう感じるかー自分なりの視点を持たなければ風景は違ってくる

『インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸684日』(中村安希・集英社文庫・2013年)は、解説文(P・285)によると、"青少年読書感想文コンクール高等学校の部の課題図書となったせいもあり、本書は、若い世代にも多く読まれているが、・・・この本について語ると…

"親しくもない同僚の一言で"インドを旅しようと思うなんて愉快だ

"「インドにでも行ってみたら」。親しくもない同僚の一言で、僕はインドへと旅立った。」"(『あの日、僕は旅に出た』(蔵前仁一・幻冬舎文庫・H・28年・裏表紙より) "親しくもない同僚の一言"で旅に出ようと思ったのかと、まず、裏表紙の内容紹介に、面白そう…

時にはメルヘンチックに

まさに春!という感じの昨日の朝。人々の装いも、前日の肌寒い雨の日とはガラリと変わって、その明るい色合いはまるで花のようで、(アッ、ここにも春が)という感じであった。 道行く人の誰もから、春が揺らめいていた。内実は、心に不安や困りごとを抱えて…

「人を動かすのは理屈でも言葉でもない」に共感ー垣根涼介『迷子の王様』

このところずっと、歴史本ばかり読んでいたらちょっと頭がくたびれたので、箸休め的に『迷子の王様ー君たちに明日はない5ー』(垣根涼介・新潮文庫・H・28年)を読んだ。 このシリーズはこれでお終いということで、最終話には、これまでの全てが凝縮されている…

雨の日にぴったりの映画ー『マイ ビューティフル ガーデン』

昨日は雨。こんな日は映画日和と、シネスイッチ銀座で『マイ ビューティフル ガーデン』を観てきた。雨の日は電車が混雑するので、ターミナル駅まではバスで出かけた。 バスから外を眺めていると、イチョウが芽吹きはじめている。〈ワシは浮かれたような春の…

「最後の晩餐に何を食べるか」ー私だったら塩むすびが良いな

「最後の晩餐に何を食べるか」、だいぶ前、新聞か雑誌で、著名な人にインタビューした記事を読んだことがあった。もし自分なら何にするか、当時はいろいろ浮かんできて、とても絞りきれないなと思った。でも今なら、塩むすびが良いと断言できる。 先月、奈良…

天平時代の女性に想いを巡らせるー光明皇后の容姿に俄然興味を覚えて

『奈良の都』での、光明皇后についての記述が、私にはとても新鮮であった。『古寺巡礼』(和辻哲郎)では、カラ風呂での光明皇后施浴の伝説及び法華寺の本尊十一面観音のモデルと言われていることについての考察にページを割いている。その文章からの印象か、…

女官の目を引こうと制服の袖や裾に工夫を凝らした奈良時代の貴族たち

『日本の歴史3 ー奈良の都』(青木和夫・中公文庫・1973年)は、500ページ以上にもわたるが、面白くて非常に読み応えがある。但し、いくら面白いとはいえ、小説のようにサクサクとはいかない。読み進めているうちに、頭がとても草臥れてしまうので、時々休まざ…

心が疲れた時は好きな音楽を流してボーッとする

身体はまったく正直だ。自分では、ほんのちょっと気掛かりくらいに思っていた事が、翌朝唇の端にヘルペスができていて、実は、頭で感じる以上にストレスになっていたと分かる。私の場合、免疫力の低下を招くのはほぼストレスによる。 こんなことは何でもない…

グルメインコによる「桜の蜜ランキング」なんてあったら愉快だな

もう桜の話題はいいかなと思っていたら、何と桜の枝にインコを見つけた。地面に、次々と桜の花が丸ごと落ちてくるので何だろうと見上げれば、インコが萼(がく)の辺りから花を千切っている。 私と一緒に見ていた方が、「向こうの桜の木の下にも花がたくさん落…

文字通りに百花繚乱ー眺めているだけで気持ちも華やぐ

昨日、一昨日と、ここ2日ばかり気温が高かったので、足踏みしていた桜もようやく咲きそろった感がある。私も、用事ついでに目黒川の桜並木を眺めてきた。 目黒川の桜並木 (池尻大橋より) 平日ながら、陽気に誘われて人出も多い。仕事途中に折良く通りかかっ…

Good Luck! アオサギ君orアオサギ嬢ー水辺のない住宅地でアオサギに遭遇

昨日は、朝から穏やかな日であった。散歩日和と歩き始めるとすぐに、近所のお宅の屋根の上に止まっている大きな鳥に気づいた。アオサギだ。こんな住宅地に珍しいと、慌ててスマホを取り出すと、スイッと飛び立ってしまった。でも、一段高いお隣の屋根に移っ…

大地から溢れ出る喜びー小花たちの合唱しているような姿に健気さを感じる

ようやく春爛漫という感じになった。1ヶ月ほど前は、冷たい空気の中に春の兆しを見つけては喜んでいたが、今や探さずとも、紫や黄や白の一群があちこちから目に飛び込んでくる。 靖国神社にあるソメイヨシノの標準木は、既に満開宣言が出たというが、私の散…

"家庭料理はごちそうでなくていい"に共感する

"家庭料理はごちそうでなくていい。ご飯とみそ汁で十分。"(The Huffington Post・3/26付)という見出しに目を引かれた。http://m.huffpost.com/jp/entry/15561352 提唱されているのは、料理研究家の土井善晴さんだ。 "献立の基本は一汁三菜。私たちはあまりに…

"これは貴人の行楽の図である"ー高松塚壁画の松本清張氏考察になるほどと思う

『遊古疑考』(松本清張・河出文庫・2007年)は、(新潮社・73・9を底本とする)とあるように、書かれたのは40年以上前だが、内容が非常に興味深い。 考古学及び古代史におけるさまざまな研究論文を丁寧に読み込み、場合によっては研究者に直接尋ねたりしたうえ…

物の置き場所を極端に減らしてみたら本当に必要な物だけが残った

昨日は、朝から、クローゼットに押し込んでいた荷物を、さあ~やるかと、勢い込んで所定の位置に戻す作業に取り掛かった。アララ?、意気込みの割には何ということもなく、アッサリ終わってしまった。 元に戻すといったところで、以前は4個のカラーボックス…

奈良でおすすめの店ー山の辺ファームさんのジャムはすっごく美味しい

山の辺ファームさんのイチジクジャム 奈良・山の辺ファームさんのジャムは、すっごく美味しい。正直言うと、これは想像以上であった。そもそも、旅先でジャムを購入したことなどこれまで一度もなかったのに、これも出合いだなと思う。 八朔ジャムをちょこっ…

邪馬台国はどこであったかー絹織物に注目した説を初めて知ってなるほどと納得

邪馬台国はどこであったか、九州と近畿の他に、東遷説があることを、『古代史の窓』(森浩一著・新潮文庫・平成10年)を読んで初めて知った。東遷説とは、最初は九州にあったが、やがて近畿に移ってきたという説で、著者の森浩一さんはこの説を推している。 そ…

閑静なお屋敷街は散歩するには良いけれど住みたいかとなるとちょっと考える

志賀直哉旧宅は、奈良・春日大社近くの閑静な場所にあった。昭和の初めに住んでいたというから、既に100年ほど前になるが、この辺りに漂うゆったりとした雰囲気は、当時もそうであったろうなと感じさせる。 志賀直哉旧宅前 住む周辺の感じって、案外気分に影…

リフォームが済んだ部屋で気分も一新ウキウキと

劣化が目立ち、陋屋の見本のような部屋が、リフォームしたらずいぶんグレードアップした。キッチンやバストイレの設備を新しくして、クロスやカーペットを取り替え、玄関に床、クローゼットやドアにシートを貼って、枠もペンキで塗ると、以前とはうって変わ…

奈良町の素敵なお店ー山の辺ファームさんでジャムを購入

奈良で、ちょっと素敵なお店を見つけた。餅飯殿(もちいどの)センター街から続いて下御門商店街に入ってしばらく行くと、右手に、果物やスコーン、ワッフルなどをほんの少しづつ並べている間口の狭い店があった。 山の辺ファームさん外観 右ガラスケースの中…

楽しみ事は腹八分目くらいがちょうど良いのかもしれない

やや長めの旅がしてみたい、もしくはずっと旅人生活なんていうのも良いかなと憧れがあった。だが、僅か3週間足らずではあるが、実際にやってみると、私には、旅に生きるというのは到底無理だとはっきり分かった。半年か一年どこか外国の街に滞在、あるいは数…

特別開扉中の法華寺で十一面観音を拝観

法華寺に行ってきた。折りよく、本尊の十一面観音が特別開扉中であった。から風呂・光月亭・華楽園まで拝観。 法華寺 本堂 からふろ (内部は非公開) 光月亭 光月亭 華楽園 寒あやめ このお寺は、非常に雰囲気の良い所だ。それが、人にも表れている。拝観受付…

十一面観音を訪ねてー聖林寺(奈良・桜井)

聖林寺 山門 聖林寺 十一面観音 手の部分 (パンフレットより) 聖林寺の十一面観音を拝観してきた。桜井駅からはバスで数分だが、本数が少ないのできっちり調べてゆく。行きは談山神社行きのバスに乗り、帰りは折り返してきたバスで駅まで帰ると、奈良行きの…

伐折羅大将の迫力を感じる新薬師寺

新薬師寺まで、散歩がてら歩いて行く。先日、白毫寺へ行った折に寄ろうとも考えたが、時間はあるからと日を改めることにした。 新薬師寺 本堂 奈良町を抜けてしばらくゆくと、車で来る人のための案内板が大きく立っている。まだ1キロ先か、と思いながら尚も…

千四百年前の瓦がまだ現役ってすごいことだー元興寺

"法隆寺以前に焼かれ、屋根に乗っていた瓦が今も現役で働いています。"(『宮大工と歩く奈良の古寺』小川三夫・P・208)ということで、「行基瓦」を見に元興寺へ行ってみた。 "法隆寺をはじめ、千年を超える建物が残ってきた理由は、大工の技やヒノキの存在が…

中将姫伝説のお寺ー当麻寺周辺は草もちとお蕎麦も美味しい

当麻寺に行ってきた。近鉄当麻寺駅を降りて、お寺への角を曲がろうすると、よもぎもちの看板が目に入った。早速買って口へ入れるなり、ヨモギの香りの高さに驚く。 先日、月ヶ瀬で美味しい草もちに出合い、これはめったにお目にかかれないと感激したばかりな…

奈良の苔寺ー秋篠寺を訪ねる

大和西大寺駅から、歴史の道を通って秋篠寺まで行ってきた。田圃が広がる先に山門が見えてきて、ずいぶん長閑なところにあるとその門をくぐれば、雰囲気がガラッと変わる。だいぶ先まで、美しい苔庭が広がっていた。 秋篠寺 山門 秋篠寺 苔庭 だが、ここはか…

四天王に踏まれる邪気を見にゆくー東大寺・転害門から戒壇堂へ

転害門(東大寺)を目指して歩いてゆくと、通り沿いの建物もなかなか趣がある。門の前に置かれた案内板によると、この通りはかつて京街道と呼ばれ、江戸時代には宿場があったそうだ。私は、転害門を見るのも、この辺りまで来るのも、今回が初めてのため、その…

月ヶ瀬梅林(奈良)で花と団子に満足

バス停に、観梅バスの案内が大きく出ていたのを見て、これは良い機会と月ヶ瀬梅林に行くことにした。奈良市内から、バスで約1時間と近い。この時期は、平日でも臨時の急行バスがでる。また、路線バスなのでPASMOも使える。 混む土日を避けて、朝からよく晴れ…

奈良三大名椿の一つが伝香寺の散り椿

奈良へ着いた翌日(3/8)、伝香寺へいってみれば、椿はちらほら咲き始めたばかりであった。通常、椿は花ごと下に落ちるのだが、ここでは花びらが一枚づつ散る。そこから、散り椿あるいは武士椿(もののふつばき)とも呼ばれているという。 散り椿 石の上に花びら…

ずらりと並んだ石仏に心安らぐ思いー白毫寺(奈良)

白毫寺まで、奈良町から歩いていった。ふうふう言いながら石段の下まで辿り着くと、山門までの風情ある佇まいに、来た甲斐があったと急に元気になる。境内に入ってお参りを済ませると、名高い五色の椿を眺め、次いで「石佛の道」へと進む。 白毫寺への石段 …

飛鳥を歩くー高松塚の壁画に感激

橿原神宮前駅から明日香村内周遊のかめバスに揺られ、まずは「石舞台」に向かった。6世紀後半にこの地で政権を握っていた蘇我馬子の墓ではないかといわれているこの古墳は、想像していたよりずっと可愛らしかった。 石舞台 横から見た石舞台 石舞台内部 ちょ…

「せっかくだから・・・」という考えは捨てることにした

「せっかくだから・・・」、という考えは捨てることにした。せっかくだからあちこち回らなければとか、せっかくだからあれもこれも食べてみなくてはとか、もしくは、せっかくの好意を無にしてはいけないからと、自分が欲しないことでも無理に受け入れてしま…

"鎌倉の名刀を思わせる見事な建築"という言葉に惹かれてー長弓寺(奈良・生駒市)

"鎌倉の名刀を思わせる見事な建築"(P・245)と、『宮大工と歩く奈良の古寺』の著書・小川三夫さんに言わしめる長弓寺って、どんなお寺だろうと出かけてみた。 "訪れる人も少なく、休日もひっそりとしている"とあるが、朝九時半頃に着いてみれば、観光客は私く…

アレレ?岡本太郎さん、五重塔についてこんなこと言ってたんだーちょっと反論

手放す前にもう一度読もうかと、『美の世界旅行』(岡本太郎・新潮文庫)を旅先に持ってきた。それまであまり関心を持てなかった岡本太郎の世界に、グイグイ引き込まれる本だ。その世界観の中心を成している考え方、芸術や文化をどう捉えていたかが、本当によ…

身体が疲れたなと感じたら早め早めのメンテナンスが大事

金曜日は、何もしない日にしようと決めた。休養日にはちょっと早いんじゃないという気もするが、身体は、自分が自覚する以上に疲れている。早めのメンテナンスが大事だ。 奈良にはしばらく滞在するのだから、ゆっくり見て回ろうと思いながらも、つい張り切っ…

吉野葛100%の葛しるこに胃が喜ぶーならまち散策

「ならまち」(元興寺の旧境内を中心とした古い町並み)をじっくり歩くのは初めてだ。奈良市観光協会のホームページに、"江戸時代 の末期から明治時代にかけての町家の面影を今に伝える"とあるが、まさにその通りで風情がある。 薬屋さん 食べ物屋さん 通常、…

"センス抜群の名建築十輪院"ー小川三夫さんの本を頼りに奈良を歩く

十輪院 今回は、『古寺巡礼』(和辻哲郎著・岩波文庫)に加え、『宮大工と歩く奈良の古寺』(小川三夫著・文春新書)を携えて来た。道具もあまりない古い時代、棟梁たちは、建て方にどのような工夫を凝らしたのか、この本を手引きに、その知恵を見て回りたいと思…