シティホール前の船乗り場からボートで15分、コン・ティキ博物館の最寄り桟橋に到着する。
トール・
ヘイエルダールの『コン・ティキ号探検記』や『アク・アク』を夢中になって読んだ若い頃を思いだした。実物の大きなイカダに、(これで航海したんだ)と感慨深かった。
ここには博物館が集中しているおり、バイキング博物館や
ノルウェー民族博物館、他にもいくつかの博物館がある。陸続きなのでバスでも来れるが、ボートで訪れる方が旅情があって楽しい。
フラム号博物館へ寄ってから、再びボートで、
オスロシティホール近くの船乗り場まで帰る。