身を守る第一歩は体調管理から

渋谷 マークシティ スタバ横の階段

 

カフェの店内にクリスマスソングが流れるようになったこの頃は、最高気温がガクンと下がる日もある。寒いといっては1枚2枚と増やし、着ぐるみさんになりつつある方をお見かけする事もある。そろそろ暖房の出番かな、と思案中の方もおられるだろう。

 

身体を覆うよりいいのは、自分で熱を作り出すことだ。私の場合は、寒さを感じたら筋トレをしたり、散歩をしたりする。時には掃除で身体を動かす。暖房を使用しなくなってから10年以上経つが、これまで何とか乗り切ってきた。

 

部屋が南向きという恩恵も、十分に受けている。日差しがある時には、窓を開けたくなるほど暖かだ。曇り空や雨の日は、ハーフ毛布を膝掛けとして使っている。時には包まる事もある。電気膝掛けの用意もあるが、出番は滅多にない。

 

部屋着は、上は長短のTシャツ重ね着にフリース、下は綿の薄手スエットに寒ければレギンスも着用する。春に向かう時には、逆に減らしてゆく。

 

始めてから12年目に入った水シャワー効果か、年毎に寒さに強くなってきたような気がする。数年前、外へ出て北風を受けた時、気持ちいいと感じたのには我ながら驚いた。

 

人に自分の生活スタイルを披露する事はあまりないが、問われた時のみ水シャワーをお勧めしている。おかげさまでここ十数年、医者のお世話になる事はない。

 

歯のお掃除だけは、年2回歯科医院でお願いしている。足腰を鍛える事と歯を健康に保つ事は一番大事だ。体調管理に心を砕く事は、(自分の身は自分で守る)の第一歩だと思う。