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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

高齢世代こそブログを

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ドナッテロ作

もし、遠く離れて暮らす高齢の親御さんが気がかりという方がいらっしゃれば、ブログを始めることを提案してはいかがだろう。

パソコンを買わなくても、手始めに先ず、携帯電話をスマホに変更して、使い方を教える。携帯電話を使用したことがない人には、最初からスマホもしくはタブレットを買ってあげる。使用料は子が負担してもいいが、親御さんに余裕があれば、ご自分で支払ってもらってもいい。そこはお互いの相談で決めればいい。

初めて使う場合でも、丁寧に教えれば、多少時間がかかるかもしれないができるようになる。100才のブログが話題になっているくらいだ。根気よく、楽しいと思ってもらえるように教えれば、必ずできるようになる。余談だが、スマホが上手く使えるようになったら、家の電話を止めるといい。オレオレ詐欺対策にもなる。

携帯メールに慣れている高齢の方々は、現在では多数いらっしゃることと思うが、初めての方にはメールのやり方から教える。メールさえ書ければ、ブログのアプリをダウンロードして使い方を教えたなら、すぐにでも始められる。スマホなら、いつでも何処でも思いついた時に書ける。

日々の暮らしの様子を綴った、親から子への元気通信だ。ブログを始めたら、記事にするためのヒントを求めて、様々なことに関心が向いてくるだろう。そうすれば、脳もだいぶ張りきりだすはずだ。これこそ、ブログをお勧めする一番の理由だ。

誰かからメールや電話が来るのを待っているだけでは、受け身すぎてつまらない。自分から発信した方がよほど楽しい。子や孫から、写真の一つも褒められたら、更に熱が入るだろう。ブログに目を通すのは、たいして手間はかからない。親の様子を知るために、必ず目を通してあげて頂きたい。

書くことで、親御さんが生き生きと元気一杯に暮らすことができれば、ブログの効果は絶大だ。離れていても、お互いに繋がっている安心感がある。

もし何らかのトラブルで、スマホが上手く操作ができなくなった時のために、親御さんの暮らす地域の携帯会社やパソコンスクールもしくは、個人でパソコン何でも相談のようなことをなさっている方を2、3カ所調べておくのもいいと思う。低料金の高齢者スマホ操作フォローなども、これからは対高齢者ビジネスに組み入れてもいいかもしれない。

物は試しだ。ぜひ、親御さんに、書く楽しみを勧めて頂きたい。テレビの見方も、それまでの完全な受け身状態から、話題探しへと変わってくるだろう。半年か一年経っても楽しみに変わらなければ、そこで止めればいい。一応、試すだけの価値はある。もちろん親子で相互に始めてもいい。楽しみ方はいろいろだ。さあ、後は行動あるのみ!