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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

仕事が遅い人のレッテル返上へ

仕事の遅い人の特徴を、思いつくままにあげてみた。以下に一つでも当てはまるならば、そこを変えるようにしてみよう。
 
1:隙間時間の活用が下手
片手間にでもすぐやればいいことを、きちんと時間をとってやろうとする。だが、いかんせん仕事が遅すぎるので、その時間がとれずに、どんどん積み重なってゆくばかり。5分足らずで済むような些細な事も、溜めてしまうとやっかいになる。おまけに整理すらせずにただ置いておくだけなので、きちんと並べたりするだけで一仕事になってしまう。
 
2:探し物に時間を取られる
いつでも何かを探しているので、優先度の高い仕事の時間が、どんどん探し物に侵食されてゆく。おまけに、誰かに何か質問されたりした途端、そちらに取り掛かる。そして結局、どれも中途半端のままになりかねない。ますます仕事が遅れてしまう。このようにして、仕事の遅い人は、さらに遅くなるような負のスパイラルに陥ってしまう。
 
3:無駄に丁寧すぎる
取引先から問合せが入っても、担当者にすぐ取り次がず、いちいち連絡先電話番号を聞き、調べて折り返し電話しますという。誰に聞けばよいのか解らない場合は、電話を保留にして、部署の人に聞くのが一番早いのだが、時間をかけて自分で調べる。15分から20分経った頃、担当者へこれまた丁寧なメモを渡す。メモをもらった担当者としても、自分の仕事は常に把握しているので、さほど待たせずに回答できる事が多い。だからその時に、すぐ電話を回してもらった方がいい。ちょっとした事かどうかの判断がつかないのなら、尚の事、人に聞いた方がスムーズにゆく。
 
こうしてみると、仕事の遅い人は、結局、時間の観念が著しく欠けている事が分かる。そのうえ、どうしたら手早く仕事ができるようになるか、まったく工夫しようとしない。また、締め切りのある仕事も、人に促されるまで取り掛からず、それほど急ぐ必要のない事をやっていたりする。つまり、優先順位の判断ができない。

しかし、どれほど仕事の遅い人でも、同じ仕事を半年か1年もやっていれば必ず慣れる。だが、本人に仕事のやり方を改善しようという考えがない限り、慣れたからといって、仕事振りにさほどの変化はなく相変わらず遅いままだ。そのうち、仕事の遅い人イコール仕事ができない人のレッテルが貼られてしまう。

自分はこれほど頑張っているのにと思っても、生産性の低い者を評価してくれる人はいない。頑張り方のポイントが、多分にずれているのにも気づかず、自己評価との乖離が進むばかり。

そうならないためには、仕事のやり方を工夫してみることだ。そうすれば、これまで無駄に費やした時間を、自分の時間に振り替える事ができる。会社にとってはもとより、自分にとってもいい事づくめだ。精神衛生にもいいと思う。自分のために、今日から仕事の効率化を図ってみよう。仕事に、人生を絡め取られてしまうのは避けたい。よく働きよく遊べを目指そう。そして、仕事が遅い人のレッテル返上だ。ファイト!