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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

世界で最も美しい本屋さんからードン・ルイス一世橋まで

ポルトガルの旅

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店内 中央階段 更に左右に分かれて階段が続く

マジェスティックで朝食だを済ませてから、ハリーポッターの撮影にも使われたという、世界で最も美しい本屋さんレロイ・イ・イルマオン書店に行く。今年、入場料3ユーロを徴収するようになってからは、写真撮影も可能ということだ。

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2階から下を

入り口に立っているお兄さんに、どこでチケットを買うのかと聞けば、今日はクリスマスイヴのためフリーとのこと。撮影もオッケーと嬉しいお言葉。激混みを予想していたが、11時前のためか、それともシーズンオフなのか、以外と人が少なく、写真も撮りやすい。ちなみに中では、テレビカメラを前にしたリポーターもいた。

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2階 天井のステンドグラスも美しい

2階の窓近くには、ちょっとしたお茶を飲むスペースもあって、小さなテーブルで2人ほどお茶を飲んでいた。私は食事したばかりで、お腹に飲み物の余裕がないのが残念であった。何しろお昼は、タコ飯を予定している。その割には、朝食をしっかりと食べ過ぎたが。

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2階から下を

本の一冊も欲しい気がするが、荷物になるからと、見るだけにとどめる。第一、ポルトガル語は全く読めない。代わりに、細くて軽い黒のボールペン3ユーロ也を購入した。店内を、ただで見せてもらって、申し訳ない思いもあった。

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2階
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軽くて小さいので手帳にぴったり実用的ボールペン

ここを出てから、カテドラルに向かう。元は要塞として、12世紀に建てられ、17、8世紀に改修が加えられたということだ。まさに、要塞としてうってつけの場所だ。ここから、ドウロ川の対岸、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア方面を眺める。

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カテドラル
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カテドラル内部

せっかくなので、お次は、ドン・ルイス一世橋を渡ってみることにする。またまた、オレンジや蘇鉄に気を良くしながら橋の上に出た途端、息を飲む光景が広がっていた。自然の地形を活かして、家々が立ち並んでいる。私の中で、ポルトのレベルが突き抜けた。橋からの眺めで、これほど気に入った場所は他に無い。もっとも、私の狭い経験などたかがしれているが、それでもマイ ベストだ。

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オレンジにリュウゼツラン 
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メトロ  黄色の線の上の低い柱が柵代り
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ドウロ川を挟んで立ち並ぶ家々 本当に美しい景色
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ドウロ川上流に向かって右側
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左側には重なるように建つ家々

橋の上では、大した柵も無しに、人の側を行き交うメトロ、ドウロ川岸から、上に伸びるケーブルカー。横には急な階段もある。それにしても、崖にへばりつくように建つ家に住む人々は、毎日大変だろうと、降りる人に気づき、たちまち現実にかえる。

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中央がケーブルカーで横には急な階段もある

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川の先は大西洋へ    右はカイス・ダ・リベイラ地区

橋を渡りきったところにある、ジャルデン・ド・モーロ駅から、メトロで、サン・ベント駅方面に戻ることにする。カンパニャン駅近くのカーサ・イネスが混む前に着きたい。
タコの天ぷらへと続く