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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

カーナビも母ちゃんナビも肝心なところで役に立たなかった

香川うどん旅から帰って、次男の独り言。

カーナビも母ちゃんナビも、およそ肝心なところで役に立たない。

ナビは、畑の真ん中や、全く関係のない所で、「目的地周辺になりましたので案内を終了します」といきなり案内を止めてしまって、こちらを慌てさせる。入力を間違えたかと、コンビニの駐車場に停めて再度やり直すも、あまり変化がない。

仕方がないので、母ちゃんナビに切り替えて、スマホでGooglemapを見てもらうことにする。ところがこれが、大失敗であった。自分が考えている方角とは、逆へばかり指示する。何度か同じ所を回った時点で、これは変だと、車を停めて確認してみた。

ああ〜またやっちゃったよ、母ちゃんは。以前、初めてうどんを食べに来た時もそうであったが、地図を逆に見ていたのだ。左へ行くべき所で、次の信号は右とか、自信を持っていうものだから、全然到着しない。

だがそれを指摘した後でも、自分がGooglemap上でどの位置に居るかなど完全に無視して、信号や周辺の町名などを見て自己判断したあげく、直進の所をいきなり左とか指示を出す。

高松市内では、母ちゃんナビの指示に従っていたところ、なかなかホテルまで辿りつけなかった。ようやくホテルの前まで来て、駐車場へはどこから入るのかとつぶやいた途端、ここから入ればいいと歩道を指す。が、まさかそんなことはできない。

地図が読めなかったのを挽回するつもりか、張り切った母ちゃんは、「ここからじゃないと、入れないんじゃない」とうるさく言う。でも、その先にちゃんと駐車場への入り口があってホッとした。歩道なんか走ったらアウトだろう母ちゃん。まったく、どこがゴールド免許保持者なんだか。

ところでカーナビは、徳島市内で、あらたえの湯という温泉施設へ行った時なども、どう見ても他所の家に入ってしまうと思われる、狭い道を進ませようとする。しょうがないのでナビを無視したら、ちゃんと大通りから苦もなく行けた。もちろん、ナビの言う通りに行けと主張する母ちゃんの言うことも、無視した。これで良かった。

しかし、今以て、二車線の道路より、対向車とすれ違うのも大変な道を、なぜナビが指示したのかが分からない。謎だ。

ナビも、母ちゃんに近づいてしまったのかなあ。ともかく両方とも、肝心な所で働いてくれない。おまけに母ちゃんは、何の脈絡もなく、走行についての注意事項や、歴史に関するウンチクをご披露しだすから始末が悪い。

それだって、直前に何かで読んだばかりなのに、さも自分が前から知っていたかのように話す。「デター」だよまったく。

でも、今回も何とか、無事にうどん巡りを終了することができて良かった。私は道プロだからと常々威張る母ちゃんは、実は地図が読めない人であると、肝に命じておこう。