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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

2016年ポルトガルの旅 コインブラ 旧大学

2016・11月ポルトガルの旅

ホテルに荷物をあずけてから、先ずは駅に行って、明日のコインブラからカシュテル・ブランコまでの電車のチケット(20.1ユーロ)を購入しておく。駅を出ると、右手モンデゴ川添いにはバス停がいくつかあって、スーツケースを持った若い人たちで溢れている。リスボン行きも、バスターミナル以外にここからも乗車できるようだ。

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コインブラ

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駅前横を流れるモンデゴ川

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大学へ行く途中の坂からモンデゴ川対岸を

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ポルタジェン広場の先から坂道を上がって、旧大学へ向かう。少し歩くと暑くてたまらなくなり、コートやカーディガンを脱いで半袖になる。ポルトガルは、どこもかしこも坂道が多い。曇り空で寒そうな時でも、一番下は半袖Tシャツ着用が必須だ。

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左がカブラ(山羊)と学生たちが呼ぶ時計塔

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中央の鉄の門から中庭に入る(中庭側から撮影)

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左扉チャペル  中央は建物への入り口  右ラテン回廊

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右手階段からラテン回廊へ 帽子の間を見学

 旧大学を見学していたら、約30人位づつが1グループの日本人ツアー客4団体以上に出会う。オビドスでは日本人の他に中国人のツアー客もいたが、ここは日本人だけ、それもこれだけの人数はかなりインパクトがある。

昨年末から年始にかけては、ポルトリスボンで日本人ツアー客を1組づつ見かけただけだったので正直驚く。個人旅行の方は、リスボンやエヴォラでちらほらお見かけしたが、ポルトガル人気は相当高まっているのだろうか。(後日訪れたモンサントのバス停にも、日本人ツアー客を待つ観光バスがいてびっくりした)

ジョアニア図書館を含む入場券は10ユーロだ。時計塔へは別料金。鉄の門手前の総合図書館内に、チケット売り場がある。図書館への入場は20分ごとで、係員がチケットに時間を書いてくれる。ちなみに私は、11時40分だ。係員の方が、帽子の間などがあるラテン回廊、チャペル、最後に図書館と、パンフレットに回る順番を書いてくれたが、実際は、図書館以外は特に時間制限もなく、好きなだけ眺めていられる。

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チャペル内部へはここから入ってすぐ左に入り口

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チャペル 外観

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チャペル内部

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パンフレットには撮影禁止とあるが、チャペルへの入り口で係員が、フラッシュ無しなら写真オッケーと声をかけていたので、撮影させてもらう。最初、ポルトガル語に何を言っているのだろうとポカンとしていたら、すぐ英語で教えてくれた。

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ジョアニア図書館入り口  次の見学時間が掲示されている

 

図書館では、日本人ツアー客と同じ時間の入場になったので、ガイドさんの説明を少しの間一緒に聞かせてもらった。でも、こんな調子で見学するすべての場所を解説されるのは、私は苦手だ。

内部装飾にふんだんに使われている金箔は、当時の属国ブラジルから運ばれたという解説よりは、自分がその場で感じることを大事にしたい。それに、いく先々で知識を詰め込まれても、果たして残るものなのかと思った。ツアーに参加もいいかないと考え始めていたが、やはり私には無理だ。

ところで、そのツアーの添乗員さんや現地ガイドさんが、図書館にはいるとすぐ、写真ダメと何度も言っているにも関わらず、フラッシュを使って撮影している人もいて、かなり残念な感じがした。

写真撮影のマナーの悪さは、日本国内でもたびたび取り上げらるが、旧い物を保存する観点からの撮影禁止には、きちんと従いたい。私のような考えは、堅苦しぎるだろうか。

コインブラ続く