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照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

2016年ポルトガルの旅 モンサラーシュで

荷物を置くとさっそく出かけるが、小さな村なのですぐに回り終えてしまう。オフシーズンなのか、城跡でも観光客は僅かだ。通りを歩いていてもひっそりとしていて、ここに住む人にはほんの数人に出会ったくらいだ。この村は、消臭剤のコマーシャルで日本でも知られるようになったとブログの記事で読んだが、テレビを持たない私は知らなかった。

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城跡から見た村

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城跡から見た村

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城跡

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城跡 内側

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アルケヴァ湖(ヨーロッパ最大の人造湖) 城跡から

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城跡へ

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城跡前にはクリスマス用の飾り

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城の前から  奥が教会

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城の前から

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通り

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教会

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村への門(2番目)

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村への門 (1番目) 車道から階段を上がるとこの門へ

モンサントの時のように、今では日本からのツアーもあるのだろうか。もしそうならば、たまたま合わなかっただけかもしれない。オビドスとコインブラ以外、観光する時間帯がどの国のツアー客とも全くというほどかち合わず、行く先々はどこもひっそりとしている。でもこここそが、「沈黙の音」が聞こえる本命だ。

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城跡方面 右側がスペイン方面 羊はクリスマス用の作り物

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城壁から 右側がスペイン

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この階段を上がると城跡へ続く通りへ出る

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しかし、前にも言及したが、実際、ここばかりか何処も沈黙の音が聞こえる雰囲気だ。本当に物音がしない。聞こえるのは、小鳥の声だけだ。昨年の暮れは日の重なりが悪く、エヴォラからバスでの日帰りは難しかったため、よほどタクシーで往復しようかとも考えた。でも、そうしなくて良かったとつくづく思う。滞在しなければ、見えてこないものもある。

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部屋のベランダから 落日を 右側がスペイン

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部屋のベランダから  右側がスペイン

部屋のベランダから陽が沈むのを眺め、辺りが徐々に夜の帳に包まれてゆくまでの間、寒いのも構わずただじっと佇んでいた。この村からスペイン国境までは5キロだという。山裾で光るのは、スペインの街灯や民家からの灯りだろう。

続く