照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

二子玉川で地ビールとピザに舌鼓

f:id:teruhanomori:20150805041542j:image
先週の日曜日、二子玉川のドラフト クラフトへ行ってきた。ここでは、国内産地ビールが各種楽しめる。

最初こそ、ブログのネタ用にと、ビールや料理を写真に収めたものの、途中からはすっかり忘れてしまった。日頃から、料理の写真を撮る習慣がないためか、食べ終わってから気づく。

f:id:teruhanomori:20150805041653j:image
しらすたっぷりのブルスケッタは、家でも真似したい一品だ。しらすとパン?と思ったが、意外に美味しい。

f:id:teruhanomori:20150805042141j:image
タコとアボガトとトマトのマリネも、夏向きで、これもまた手軽にできそうだ。

写真がないのが残念だが、マルゲリータとプロシュートのハーフアンドハーフは、ナポリ風のピザで、期待以上であった。

他に頼んだ料理やビールも、すっかり撮り忘れ、これじゃ私に食リポートは無理かなと思う。おまけに、撮った写真もピントがずれている。

ところで、長男、次男に私という組み合わせは、ハワイ以来だ。それぞれ活動時間帯が異なるため、長男夫婦と私、次男と私が、いつものパターンだ。私と次男はもとより、結婚している長男もまた、基本ひとり行動派だ。だが、時にはビール片手に皆で語り合うのも楽しい。話題は、お互いの旅だ。三人ともに大の旅好きで、話をしながら、更なる旅への刺激を受ける。

荒野を旅する孤独遺伝子の持ち主三人が、泉の側でばったりというような日であった。成人した子どもたちと、このようにあっさり付き合えるって、まったく私好みだ。

何よりも、それぞれが時間をやり繰りして集ってくれたことが、心への一番のご馳走。子どもたちよ、楽しいひとときをありがとう!