照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

ノルウェーは美形揃い?〜会う人会う人美人にハンサムさんばかりで見惚れる

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昨日のカフェのお姉さんに、今日のボート係員のイケメン君、ボートで隣り合わせた乗客一家の若いお母さんとお嬢さんたち、ノルウェーは美形揃いかと感嘆する。
 
しかも、自分が美しいと思われているなど、少しも感じていないようだ。これだけ揃うと、普通になるのか。それにしても北欧は、長身で金髪の人が多い。
 
 だが、ある年齢層を超えると、急速に普通になってしまう。これは欧米でよく感じる事だ。男女共に、10歳どころか20歳以上実年齢より上に見える。連れている子供から、親の歳を推測しているだけなので、正確ではないがさほど間違っていないと思う。風景だけでなく、その国の人々を見ているのも楽しい。
 
ちなみに、私が思う美形とは全くの個人的感覚であるが、例えるならば、イングリット・バーグマンだ。彼女に良く似た顔立ちに、金髪、長身の男女をいろいろな所で見かけた。ちなみに、ボートの親子はスカーレット・ヨハンソン系だった。
 
人の顔をジロジロ見るのは失礼だが、これじゃ、ついつい目がいくのも仕方ない。しかし、会う人会う人美人にハンサムさんばかりという国は、ノルウェー以外には知らない。いやあ、恐れ入りましたとただ感服。