台湾の旅②ー先ずはディンタイフォンへ
初LCCは、私のこれまでの旅と何ら変わらなかった。機内で私は、iPhonから持参のイヤホンで音楽を聞きながら、寝るか読書をする。機内食は味見程度に頂くだけなので、むしろない方がいい。また、水以外飲まないので、今回は搭乗口近くで買っておいた。
LCCは、私が望むスタイルなので、これからは、積極的に利用したいと思う。
厨房の中にはびっしりの人、日にどれほど作るのだろう。
着くと既に行列ができていたが、相席でいいか聞かれOKすると、すぐ3階へ案内された。相席といっても、スタバの楕円形のテーブルみたいで、間隔もあけてくれるので、まったく気にならない。
空芯菜の炒め物は、ニンニクの香りがきいている。
噂の小籠包
エビ入り蒸し餃子
蟹味噌入り小籠包
台湾ビールで無事を乾杯!
番号表の下のケースの中には、蒸篭くん
各階ごとに店員さんの数も多く、片言の日本語でいろいろ教えてくれる。皆感じが良いので、味わいにもプラスされる。オーダー票も、日本語で書かれており、番号がついているので、間違えることなく注文できる。日本でも、海外の方向けに、英語でこのような工夫をすると親切だ。まだのところは、ぜひやってみてほしい。
どれも美味しく頂き、下へ降りれば、物凄い行列に、早く来て良かったと改めて思う。今回はすべて、初台湾の次男が、段取り良く計画を立ててくれたおかげだ。食事の後は猫空ヘGO!