読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

リニューアルオープンした図書館が快適でつい足が向く

雑感

先月初め、自宅近くの図書館がリニューアルオープンした。広くなって閲覧席も増え、幼児向けには、絵本の読み聞かせができる独立したスペースもある。

開館時間も、火曜日から土曜日までは、午前9時から午後9時で、それ以外の日でも午後8時までと長く、仕事帰りの人でも利用しやすい。ちなみにお休みは、年末年始の他、特別の時期を除き月一度だ。

目新しいのは、閲覧席を利用する場合、閲覧席利用受付が必要なことだ。但し、雑誌や新聞の閲覧コーナーにある椅子や、大テーブルは受付が不要だ。

利用受付には、区立図書館共通利用カードが必要だ。もし持っていない場合は、身分証明書等あればその場ですぐ作れる。それを機械で読み取らせ、希望する席と利用時間(60分、90分、120分)を選択すると、席番号と終了予定時刻がプリントされた利用票が出てくる。それを机の前の座席番号の所へ置いて使用する。

空いていれば、終了10分前から延長利用受付(30分、60分、120分)ができる。また、予定時刻より早く終了したければ、機械で利用終了の登録が必要だ。そうしないと、誰もいないのに、当初の終了予定時刻までその席が塞がったままになってしまう。

ところで、一人が1日に利用できるのは、最大で6時間(120分の利用受付を3回)までだ。また、混雑している時は、席こそ選べないが、予約もできる。つまり、激混みの時などは、一人2時間で終了ということになる。

いちいち機械で手続きするのは面倒のようだが、慣れればなんという事もない。むしろ座りっぱなしでいるよりは、席を立って本棚の間を歩くくらいの運動をした方が、血液の循環が良くなって好都合だ。

この方式だと、少ない席が、一人の人に長時間占領されることなく、皆で使用できる。逆に言えば、開館時間のだいぶ前から、場所取りのため並ぶ必要がない、もしくは並んでも無意味ということだ。それに、もし、毎日予約待ちするほど利用者がいれば、誰もが自分が利用できる時間を、有効に使おうと熱心になるだろう。

でも、平日はかなり空いているためか、中にはバタッと机に突っ伏している人もいる。閲覧席は、隣との仕切りこそないが、前が窓か壁なので、いびきさえ聞こえなければ、横の人のことは余り気にならない。

静かな中でも、ノートにペンを走らせる音などは、むしろこちらの励みにもなって、自分の勉強も進む。自宅と違って図書館には気を散らすものがない分、気乗りがしないと思った時でも、ひとたび始めるとたちまち集中できる。ちょっと頭が草臥れる本など読むにも、適している。

というわけで、快適なものだから、オープン以来ついここにばかり足が向くようになった。まったく嬉しい限りだ。

但し、勉強なんてカッコつけちゃったけど、実は、脳の錆つき防止程度のことで、まったくナア〜ンダものだ。