読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

照る葉の森から

旅や日常での出会いを、スケッチするように綴ります。それは絵であり人であり、etc・・・。その時々で心に残った事を、私の一枚として切り取ります。

2016年ポルトガルの旅 モンサラーシュへ

f:id:teruhanomori:20161203225456j:image

山の上のモンサラーシュの村(バス車内から)

レゲンゴス・デ・モンサラーシュを1時45分丁度に出発したバスは、あちこちの停留所で学生さんたちを降ろし、モンサラーシュには、2時30分に到着した。時刻表より9分早く着いた。このバスは、折り返し2時40分にレゲンゴス・ド・モンサラーシュに向けて出発する予定だ。

ここで降りたのは、折り返しのバスですぐ戻るらしき女性と、小学生の女の子と私だけだ。女の子に、カメラで撮影しておいた地図を見せ、宿とレストランの場所を聞く。門を入って坂を登りきると、左が城跡方面への道だ。レストランはその通りを左へ曲がってすぐの所にあって、彼女はそこまで一緒に行ってくれた。

だが、レストランの入り口には2時までと書いてあって、既に閉まっていた。その少し先に、カフェレストランがあって、3時までとあったので入る。手まねで、食べるしぐさをするとOKと頷くので奥の部屋のテーブルに座る。まだ、2組ほど食事中であったので、何となくホッとした。

f:id:teruhanomori:20161203225136j:image

ミーガッシュ・デ・ポルコ 

f:id:teruhanomori:20161204183244j:image

食事したレストラン

モンサラーシュ名物という、ミーガッシュ・デ・ポルコの写真を見せて注文する。(これは焼いた豚肉と、その肉汁を固くなったパンに吸わせよく練った物だ。)だが、今の時間はランチメニューにあるものだけと言われる。仕方がないので、メニューとガイドブックの料理のページを照らし合せて決めようと本を取り出した。すると、厨房に聞きに行ってくれたようで、できるという有り難い返事。

ビールを飲みながら、ようやく落ち着いて辺りを見回すとテラス席もある。見晴らしは良さそうだが、午後3時近くに外で食事するのは寒そうだ。

しばらくするとカフェカウンターの所に、先ほど道案内してくれた女の子が現れた。あの子の家だったんだと思ったが、テーブル席の方まではこなかったので、顔を合わすこともなく、改めてお礼を言うことはできなかった。

ところで、ミーガッシュ・デ・ポルコは、初めての味だが、パンがゆのようで美味しい。豚肉の味付けも好みだ。但し量が物凄くて、どう頑張ってもようやく半分だけしか食べられない。身ぶり手ぶりでそれを伝え、エスプレッソを頂いてから、食事を終了する。せっかく作ってくれたのに、申し訳ない思いだ。

レストランを後にして、本日宿泊するドム ヌノ ツーリズモ デ アビタセオンへ向かう。レストランの前の通りを城跡に向かって教会の少し先、通りの右側にあった。ドアをノックして開けてもらうと、博物館か何かのように広い空間に、思わず、ここはホテルかと確認した。やはりそうであった。

f:id:teruhanomori:20161203231618j:image

(翌朝撮影)

チェックインすると、朝食は8時半と言うので、またもやポルトガル語のメモを見せ、かつ英語で明日朝8時のバスに乗ると伝える。すると、食事は食堂に用意しておくとのことだ。鍵は、チェックインした所の机の上に置いておいてと言う。食堂を案内してもらってから、部屋に行く。ベランダからは、城跡やスペイン側が見渡せる。

f:id:teruhanomori:20161203230003j:image

可愛いタンスがある部屋

f:id:teruhanomori:20161203231119j:image

ベランダからの景色 スペイン方面

f:id:teruhanomori:20161203231155j:image

ベランダからの景色

続く